得する建て主・損する建て主   


家相・風水は上手に取り入れる。こだわり過ぎは考え物です。


 

知恵

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

得する建て主、トクダさん
 得する建て主「トクダさん」


家相についてはあまり気にしていませんでしたが、実家の母が「家相をどうしているのか」と聞いてきたために自分なりのルールを決めました。
それは、絶対にやめろ、もしくはだれでも知っていることは守る、ということです。
我が家の設計で家相として設計事務所にお願いしたことは次の3点です。
1.鬼門に玄関はもってこない 
2.トイレに窓はつける 
3.南の日当たりのいいところに食品を置かないようにする 

母には最低限の家相は守るけれど設備機器も良くなって昔とは違うのだから、と納得させました。 
家相の内容って昔の人が考えた、快適に暮らすための知恵なのではと思いました。

 

 

損する建て主、ソンシタさん
 ソンする建て主「ソンシタさん」


家を建てようとしていたところTVや雑誌などいろんなところで家相や風水の話題があったため、それぞれを守らなければいけないのではと気になり始めました。
そこで、いろいろ本を買い込み、全てを満足させようとしてしまい、道路からわざわざ遠回りして家にはいるプランになってしまいました。
また、設計士の人からいただいたプランに家相・風水の理想のレイアウトを途中からいれこんだため、壁や柱が上下階でズレたところができて構造的に無駄が随分できてしまいました。

 

 

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ポイント

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具体的に考えること

家相の意味を考える

 

 家相は昔の人が住みやすい家のルールを考えて語り継がれたものといえます。つまり、便所は離れであったり、排水、生ゴミなどの設備も不充分な時代の知恵です。現代の技術や方法ですでに解決していることも多いのです。

だれが気にしているのか

 

 家相を迷信といって無視することはできますが、家族のなかでそれを気にする人がいる場合はそのことも考慮する必要はあるでしょう。つまり心理的な安心感が必要なこともあると考えます。

開運や不安心理に陥らないように

 

 開運や不安を解決するのは占星術の仕事です。建築家や施工業者にそれらのことまで期待するのはやめましょう。またドクターショッピングのようにいろんな占いに相談し、全部網羅することは無理です。もしどうしても気にするなら、自分が信頼できる占星術の先生一人に相談し、設計士の方と直接話してもらうのも良いのでは。

 

 


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