100年住宅を建てる     No.3 


  
境共生住宅の建設を推進し、環境共生技術を取り入れるために、住宅金融公庫による融資が用意されています。

新築だけでなく、平成9年度から同様の要件を満たす中古住宅、住宅改良融資についても優遇金利を適用しています。それ以外にも、さまざまなかたちで公的な支援が整えられています。
 

裏技

 

 

 

 

 

 

 

 

■住宅金融公庫の融資

    基準金利適用住宅に対する基本融資

    175平方メートル以下で一定の性能をもった住宅(基準金利住宅)を建てる場合、低い金利で融資が受けられます。

     

「一定の性能」とは

バリアフリータイプ

段差の解消、手すりの設置など高齢化社会に対応できる、人に優しい構造上の配慮がなされた住宅

耐久性タイプ

基礎を強化し、柱を太くする。鉄筋コンクリートの場合、鉄筋腐食防止のためコンクリートを厚くする等、丈夫で長持ちするよう配慮された住宅

省エネルギータイプ

断熱性に配慮し、地球に優しい省エネルギー性を確保しつつ、決適に住めるように配慮した住宅

    環境共生住宅に対する割増融資

    環境共生住宅の実現に向けて住宅の機能を向上させる特定の工事を行った場合、基本融資に加えて割増融資が受けられます。工事の種類によって融資額が異なります

     

工事の種類による割増融資

1戸あたり50万円

「省エネルギー断熱構造工事」

住宅の屋根・天井・壁・床・開口部等に一定の厚さの断熱材を入れることにより、省エネルギー効果を高める

「開口部断熱構造工事」

「省工ネルギー型高性能給湯設備設置工事」

「雨水利用設備設置工事」

雨水の利用を図る

1戸あたリ100万円

「省エネルギー型暖・冷房設備設置工事」

 

1戸あたリ150万円

「ソーラー住宅工事」

太陽エネルギーを利用し消費エネルギーの一部を賄える住宅

 



 

 

 

    割増融資額

     

工事の種類

融資額

バリアフリー住宅工事

150万円

高齢者等対応設備設置工事

100万円

省エネルギー住宅工事(次世代型)

250万円

省エネルギー住宅工事(パッシブ型)

150万円

省エネルギー住宅工事(一般型)開口部断熱なし

50万円

省エネルギー住宅工事(一般型)開口部断熱あり

100万円

太陽光発電設備設置工事

300万円

暖冷房・給湯設備設置工事

150万円

暖冷房・給湯・換気設備設置工事

200万円

高規格住宅工事

200万円

(注)上記以外にも融資の対象となる工事があります

 



 


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