住まいを考える

 

コルクタイル
 

コルクはコルク樫という樹から作られています。原産国は地中海沿岸で、特にポルトガルは生産量世界一。古くからワインの栓などに使われています。
 
このコルク製品は、樹木からはがした樹皮が原料となります。幹の直経が25cm位になった頃から剥皮が行なわれ、表皮は9〜10年周期で再生され、剥皮が繰り返されます。一本の樹からは厚さ1〜7cmの皮が約15〜18回採られます。
コルクの樹皮を採る為に、樹を伐採する必要はなく、自然保護と素材供給を両立できる、数少ない天然資源として知られています。

建材としてのコルクは床、壁、天井などに使われます。
床材としてのコルクタイルはその優れた特性から、主に欧米、中でもドイツや北欧諸国では大変ポピュラーです。
 





コルクタイルの特性


断熱性・
吸湿性・・・コルクの気泡により、夏は涼しく、冬は暖か。住まいの温度・湿度を一定に保ちます。コルクの呼吸効果が結露現象を防ぐ働きをします。空調設備の省エネ効果も期待できます。

緩衝性・・・弾力性があるため、子供がころんでも、衝撃をやわらげてくれます。物を落としても壊れにくいのです。そのため、幼稚園・学校などの教育施設、医療機関などにも使われています。

防音性・・・防音性が高く、気になる生活音を効果的に抑えてくれます。マンションや一戸建ての2階に。

火に強い・・・火災時には炭化、膨張し延焼を防止。

防虫性・・・シロアリや、ダニなどの繁殖を防ぎます。

耐水性・・・液体に対して不浸透性がありますから、水まわりに使われることも。

耐腐食性・・・腐りにくく丈夫な素材といえます。
 
感触・・・素足で歩いてもサラッとした感触が心地よい。
 





コルクタイルの種類

コルクタイルは表面の仕上げによっていろいろな種類があります。

ワックス焼き込み仕上げ
ポリウレタン塗装仕上げ
強化ウレタン塗装仕上げ
強化被膜接合仕上げ

 



コルクメーカー
 

 神戸コルク(株)

 

三芯コルク(株)

 

東亜コルク(株)





 
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