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「よし
いい家をつくろう」「気持ちよい家をつくろう」と決意。 そして工事がはじまる 「先生、先生」と呼ぶ大工さんの声が現場に響く、『え〜だれだろう?』と一瞬思う。そんな私の図面をみながら"トントン"とはづみのいい音を出しながら収まりの悪いところもうまく収めて工事が進んでいく。 「お〜なかなかいいじゃない」「ウワァ〜ここはちょっと..」などといいところ、気になるところがチラチラ見え始める。 そんなころになると、施主の方が現場にちょくちょく顔出されることが多くなる。 もう少しで完成だ。気持ちを引き締めながら大工さんたちは最後のおいこみにはいる。たくさんの職人さんたちが私の図面を元にして6ケ月もの間、一生懸命『天神の家』をつくり上げた。「ふーやっと完成だ」施主の方含めて全員でこの家が出来たのだとジーンと感動した。この気持ちをいつまでも忘れずにいたい。
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