FK邸 RFA9297

 

「家族の個性を重んじた三世帯住宅」

 

設計: 南條設計室

 

 




世田谷の閑静な住宅地の一角に、兄弟が同時に隣り合った敷地に新築する機をとらえ、共有のパティオによる一体的な敷地利用を提案した。独立住宅でありながら集合住宅的な考え方で外部デザインを統一する一方、内部空間では家族の生活の独自性を重視した。音楽仲間との室内生演奏が生活の中心であるF邸は、独立した音楽ホールを持つ個室を充実したプランだが、登山等ワイルドライフ派のK邸では家族のコミュニケーションを重んじ、三世代同居に対応した開放的なプランである。平行した4つの大壁が諸室を秩序づけると同時に、砂岩の塗込仕上げが外観に統一感を与えている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 



1993
東京都世田谷区松原
構造・規模/鉄筋コンクリート造
      地下1階、地上2階建
延床面積/約575u
 (F邸-約262 u、K邸-約313u)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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