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綱島の家
設計: 滝澤俊之建築設計事務所

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▲東側立面
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▲外部より座敷・居間を見る |

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 ▲階段廻り吹抜見上げ 階段の手すりを独立壁状にし、絵画を飾るバックボードとしている。
また、この壁の厚さを利用し収納を用意してある。
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 ▲廊下 大工工事で収納部分を制作し、建具工事で扉をつけている。 この収納扉を含めほとんどの建具はタモ突板合板で仕上げられている。
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■敷地 この住宅は、長野市のベットタウンとして35年ほど前に開発分譲されたグリッド状の区画の一つに計画されたものである。 ほとんどの家がコンクリートブロックの塀をめぐらせた典型的な住宅地の姿をしている。
■表情 地域に対して開きながら、プライバシーを確保するために閉じる。
そんな相反する条件を道路際に設けた植栽帯、雁木造(がんぎづくり)で雪が降っても使用できるスロープと光を透過させる格子塀で表現している。
車椅子、リフト等機械設備に頼る介護の例を出すまでもなく、住宅内の間仕切りは要介護世帯にとっては障害となる。一方プライバシーの確保という面では間仕切りは重要な役割を担っている。
あっけらかんとしたユニバーサル空間ではなく、かといって固定的なnLDKプランでもいけない。閉じることと開けることを住み手の意志によってコントロールできることが重要である。
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