・計画概要
今回の提案のポイントは"3つ”ありまず。
1つめは「菜園と生活空間の一体化」です。
2つめは「スペースの共有化」です。
3つめは「回遊性のある間取り」です。
●茅野市の土地め記憧や調和を考え、外観は縄文時代竪穴式住居をモチーフにしています。
●雨天時には窓を開放できる様、軒を少し深くしています。これは外壁を保護する意味を含めて考えています。
●菜園と生活空間の−体化。
土間という内部でも外部でもない『あいまい』な空間を外と内のバァフアヅーン(緩衝帯)としています。
仕上げはできれば土間タタキとか、壁は漆喰塗りなどを、専門家による指導のもとに関係者で施工できればと考えています。
この土間では、テーブルなどを持ち込んでお茶や食事なども当然可能です。
●スペースの共有化
LDK、溶室、便所、寝室は1・2階ともに必要ですが、1階の客室と2階の和室は相互に共有しえる空間としてしています。
まったく同じ空間を1・2階に配置することよりも、「共有できるものは向か?」と考え、計画しています。
共有することを考え、1・2階ともにバリアフリーとしています。
●回遊性のある間取り
1・2階ともに行き止まりめない間取りです。
配置的には階段室を中央部に設置することにより廊下の少ない間取りとしています。この常段の上部にはトップライトを設けているので、日中は照明が不要であるように計画しています。
開け放すことにより、空間の連続性を保つことができるので、空間〜空間の出入口には引戸を採用しています。
当然、この引戸を採用することはパリアフリー化の重要な面です。
●階段室上部のトップライトは折版のトーメイ板を貼り、
結露を防ぐ為室内側にガラスを施すようにしています。
●玄関〜土間まわりの庇がこの建築のアクセントとなっています。
●全体の面執ま185.96u(56.25坪)と若干広くなっていますが、このうち土間部分は14.50u (4.39坪)となっています。