壁仕上げ材

 

  消臭・吸放湿 機能壁材  ◆ 薩摩中霧島壁     轄p逡

 

 

中露島壁は、九州南部に広く分布する火山灰「シラス」を精製・加工し左官壁に応用した高耐久性素材です。
消臭・調温概能、数特の美しい風合い、和洋を間わぬ優れたデザイン性、そして驚くべき低価格を実現!
珪酸質系自然素材の特性を活かしきった、安全な内装材です。

    快適環境・・・驚きの消臭・吸放湿機能で室内を快適に保ちます。

    低価格 ・・・繊維壁レベルの低価格帯を実現。

    自然素材・・化学物質を一切用いない100%自然素材。

    1度塗り・・・下塗り不要、養生不要、1回塗り仕上げもOKです

 

 

■ 白州(シラス)について
 

左:セメント粒子  右:白州粒子

(画像の説明) 白州粒子とセメント粒子の表面比較
顕微鏡写真で比較すると、単純なセメント粒子に比べ、白州粒子の表面には多くのすきまや空洞があり、とても複雑であることがわかります。

 

南九州、北海道、東北地方に広く分布する白色・粗しょうな火山噴出物の総称で、埋蔵量はおよそ2億トンと推定されています。

鹿児島湾を中心に広大な台地を形成する南九州のシラスは、マグマ中の成分の結晶分化作用が始まってから爆発的に噴出したもので約3割の斜長石、輝石、石英の他、約7割が多孔質の軽石状を成す非晶質の火山ガラス粒子(珪酸65〜73%、アルミナ12〜16%、他)により形成されています。

表水流が乏しく、また豪雨時に崩壊の発生しやすいこの白州を建材として利用すべく研究がなされて来ましたが、従来はこの天然原料に高熱を加え2次的に加工処理したもの(シラスバルーン、ガラスバルーン等)として利用するケースが主でした。

省工ネと低コストの観点から、白州の原形素材での活用を研究し、一定の建築的技術及び技能的工夫を加えることにより作業性、機能性、デザイン性に優れた新しい左官壁として開発されたのが
薩摩中霧島壁です。

 

 


 

 

■ 特長 

    驚きの消臭機能。抜群のコスト・パフォーマンス。化学物質、ホルムアルデヒド等を一切出しません。

    1.消臭・調温機能が優れています。

    白州粒子は、多孔質で表面積が大きく、消臭性に大変優れています。また、調湿機能が高く、室内を健康的で快適なコンディションに保ちます。シックハウス対応建材として、一戸建て住宅からマンション、集合住宅まで幅広い施工が可能です。

    2.施工性がよく、1回塗りでOK。歩掛りはモルタル金鏝おさえの5倍を実現。

    施工性、伸展性に優れ、石膏ボード下地の場台、なんと1回塗りで仕上がります。原材料が白色のため、着色性、発色性に優れます。
    下地への食いつきに優れ、プライマーやフィラー、樹脂モルタルや補強ネットといった下地処理の手間を大きく軽減しました。

    3.養生処理の要らない弱アルカリ性。

    強アルカリ性の珪藻土などと異なり、弱アルカリ性なので、柱まわりや幅木まわりなど白木との取り合わせ部分にも、養生は不要です。
     

    4.優しい素材感で癒しの空間を創ります。

    堅牢であり断熱性、保温性に優れた中霧島壁は、臭いもなく、使用上の制約がありません。ナチユラルな色調と素材感をもち、多様な仕上げテクスチユアが可能です。

    5.仕上がりにヒビ割れが出にくいのも大きな魅力。

    ヒビ割れが出にくい特殊な素材構成を考えて製品化されています。下地への抜群の付着力と相まって難しい施工技術は必要ありません。

    6.コスト面からも使いやすい素材です。

    珪藻土系の左官壁に比べロ−コストなので、コスト・パフオーマンスの面からも使いやすく、施工面の手間の軽減を考えあわせると、とても経済的です。

    7.耐火性、吸音性、抗菌性に優れます。

    白州は、火山活動により超高温で自然焼成されたセラミック素材なので、耐火性に大変優れています。吸音性の高い多孔質の壁面は完全無機珪酸質のため、カビ等を繁殖させる要因がありません。

    8.大きなエネルギーを使わない省エネ製品。

    1000。C前後での再焼成という、コストに大きく影響してくる従来の方法を脱却し、自然素材のもち味をそのまま活かし調製しました。
    原材料は国内に豊富に存在し、資源の有効活用にも役立ちます。

 


 

■  施工法

    下地
     石膏ボード下地を基本とします。その他、コンクリート、ブロック、耐水ベニヤ、ALC版などに用います。

    下地処理
     石膏ボード下地の場合・・・ ジョイント部分をLNテープ張りします。
     コンクリート、ブロックの場合・・・ 下塗り用の壁材(シラスター)で大きな凹凸を均し塗りを施します。
     耐水ベニヤの場合・・・ ジョイント部分をLNテープ張りして、シーラー(NPシーラック)を塗って下さい。
     ALC版の場合・・・ 目地部分をシラスターで埋め、全面にALC版専用フィラを刷毛で塗ります。

    施工
     1袋の壁材に同封別袋の副主材を入れ、よく空練りしてから約8.0リットルの水を加え、電動撹絆機で充分混練りして、金鏝で5mm厚を1回塗りで仕上げます。
    ※混練りは1袋分を1回で全部行って下さい。半袋分を別分けして使用すると、色違いやクラックを生じることがあります。(分け練り禁止)

 


 

■ 仕上げ方


    ●ソフト仕上げ ●なぎ仕上げ ●さざなみ仕上げ ●わだち仕上げ ●ローラーヘッドカット仕上げ ●やまなみ仕上げ

    ※各種専用ローラーを転がしてパターンをつくり、仕上げます。
    ※詳しい仕上げ方をお知りになりたい方は、「仕上要領書」をご請求下さい。 カタログ・サンプル・「仕上要領書」の請求はこのページの最後のカタログ・サンプル請求方法をご覧ください。

 


 

■ 荷姿

 

中霧島壁(内装用)

●同封別袋

正味重量 

 20kg(ビニール袋入り)

副主材 

 約5.5kg
(ピニール袋入り)

標準加水量 

 8.0リットル

 

 

標準塗り厚

 5mm

 

 

標準塗り面積

 約5平方メートル

 

 

 


 

■ 価格

 

住宅・低層ビルの場合

中高層ビル・大型建物工事の場合

3mm厚 

3,100円/u

3mm厚 

2,780円/u

5mm厚

3,870円/u

5mm厚

3,500円/u

 


 

■ 注意事項


    本品は自然素材である火山灰(白州)を使用した精製品です。弱アルカリ性なので衣類や肌に直接付着しても無害ですが、取り扱い時には、以下の事項にご注意下さい。

    本品は食物ではありません。口や鼻に入れないようにして下さい。
    万一、目や呼吸器等に入った場合には、専門医の診断を受け、適切な処置をして下さい。
    子供の手の届かない所に保管して下さい。
    施工方法を守り、塗り過ぎを避けて下さい。強度の通風及ぴ日光による急速乾燥を避けて下さい。必要に応じ、シート養生を行って下さい。
    他の材料を追加混合しないで下さい。混練りした材料は加水後1.5時間以内に使用して下さい。
    練り残しの材料に、新しい中霧島壁材を足し混ぜないで下さい。
    容器や水は、必ずきれいなものをご使用下さい。
    天然の原料を使用しているため、色のパラツキ等がでることもあります。
    配送や保管時には、水濡れ等にご注意下さい。廃棄に当っては、産業廃棄物として、適当な処置をして下さい。 

 


 

◆編集部よりひとこと:

自然調湿系の新素材です。細かい気泡が無数に空いたシラスにその秘密があります。シラス台地も以前は農地としていろいろ研究されていたようですが、建材として活かされるとは驚きです。この中霧島壁を塗る下地づくりも画期的な工夫がなされており、ボード下地の継ぎ目に張る簡便なテープを轄p逡艪ナは準備されています

 

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