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天然・多機能断熱材
◆
サーモウール 泣Rスモプロジェクト |
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◆サーモウールは日本の高温多湿な気候の中、厳寒の地域においても「結露を防ぐ」ことのできる断熱材です。
ふっくらとした、やわらかな形状を持ち、内部で空気がブロックされることがないので、高い断熱性能と確かな調湿機能を発揮します。 ◆人体に全く無害で、カビやダニ、また木材の腐敗の原因である結露を防ぎ、しかも高効率の断熱材。
◆ホルムアルデヒドをほぼ100%吸着。
◆天然ウールは、旅客機の床材にも使われているように,難燃性が高く、自己消火する性質を持っています。
◆高い耐久性。 50年もの実用寿命。
羊毛断熱材「サーモウール」 は、高温多湿な日本の気候の中、
結露を防ぐ断熱材 として開発されました製品です。
現在まで、軽井沢のような結露のひどい別荘地においても、 結露を防ぎ、「夏涼しく、冬暖かい住まい」を作る断熱材 として多くの実績を残しています。
その性能は「サーモウール」の羊毛に対するこだわりから生まれています。
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■サーモウールをお勧めする理由
単に高気密,高断熱を目指した住宅では、室内の湿度や建材などから発散される揮発性有機化合物(VOC)の濃度が高まることにより、シックハウス症候群・化学物質過敏症に悩まされる人が急増しています。
悪化するばかりのアトピー性皮膚炎やぜん息、ダニやカビの繁殖の原困の一部は住宅にあるといっても過言ではありません。 本当の意味で快適で、健康な住宅を人々に提供するための画期的な手段として、多機能断熱材サーモウールをご提案します。 人体に全く無害で、カビやダニ、また木材の腐敗の原因である結露を防ぎ、しかも高効率のこの断熱材は大きな満足をもたらしてくれます。
サーモウールは美しい整った表皮の羊毛を確保するため
羊の種類・採取部位 まで限定して製造されています。
これは、「サーモウール」が湿度を調整することを目的とした断熱材であるためで、より高い性能を求めるのなら、素材である羊毛の質と形状にまでこだわらなくてはならないという、開発者の結論から導き出されたものです。
また、このこだわりにより、水分を吸収しても「表面が濡れない」という特殊な機能も持ち合わせています。
そのため、「サーモウール」は類まれなる水分保持能力を発揮するのです。
■ニュージーランドの大自然から生まれました。
これまでの住宅の抱える問題のひとつは断熱材でした。断熱材による壁内結露は家の寿命を著しく縮め、人の健康に悪影響を及ぼす主用な原因になってきました。私たちはこの問題の解決なくしては良質の住宅を作ることはできないと考えたのです。人が快適さを五感で感じられ、結露を防ぐとともに地球環境に優しい高性能断熱材を作りたい。その思いから、「サーモウール」は誕生しました。日本の気候風土に完全に適合した羊毛断熱材「サーモウール」。寒冷地から温暖な土地まで、日本のあらゆる気候帯に適合し、多くの住宅に施工され、心からの満足の声が寄せられています。 性能を体感できる断熱材、それが「サーモウール」です。
■サーモウールの原料
サーモウールの原料となっているのは、オーストラリアに次ぐ、世界第2位のシエアを誇る二ュージーランドの羊毛です。
ニュージーランドは、世界で最も白く、均質で、クリーンなウールを生産しています。サーモウールはこの優れた天然の新毛を用いた世界で唯一の断熱材です。
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■ウールの特徴
□羊毛の繊維をよく見ると
1 本 1 本の繊維がくるくる縮れています。
「クリンプ」 と呼ばれる この縮れが、羊毛の最も大きな秘密です。
繊維1本1本が縮れているために複雑にからみあい、その中に 60 %もの空気を含んでいるのです。
乾いた空気は、断熱性のもっとも高い物質です。ウールの衣服を着ていると、冬は暖かく、夏は涼しく過ごすことができるのはそのためです。
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これは羊毛が表面に
「スケール」 と呼ばれる油を持ったうろこ状の表皮に包まれており、
その表皮が表面についた水滴ははじき、分子の小さな水蒸気はスケールの間から コルテックス (細胞)内に入り込み、その中にとどまるからです。 |
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また、羊毛は濡れると「吸着熱」を発して自ら乾こうとします。
ちなみに、「サーモウール」は約6℃発熱して自ら乾こうとします。
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「吸着熱」
繊維は、湿気を吸着すると「吸着熱」と呼ばれる熱を発生します。その発熱量は繊維によってさまざまですが、ウールはほかの繊維に比べるとバツグンの吸着熱を生みだしてくれる繊維。
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ウール製品の特長は、羊毛という繊維の複雑な成分や構造、形状に求めることができます。
たんぱく質 ウールの成分は、ケラチンという硬質の蛋白質であり、19種類ものアミノ酸が複雑に結合しています。
ウールが燃えにくいのは、化学成分が髪の毛と同じタンパク質だからであり、ウールの吸湿性が優れているのは19種類のアミノ酸が水とよく結合する役割を担うためです。
クリンプ ウールの構造は複雑です。内部は紡錘形の微小な細胞が石垣状に結合し、そのひとつひとつが、さらに微小な繊維素の集合体になっています。この内部組織は、二つの異なった組織が貼り合わさったような二層構造になっています。一方は酸性を好み、もう一方はアルカリ性を好むという違いが成長の仕方に微妙な差を生じ、その結果繊維全体の形状がスプリングのように縮れるのです。この立体的な縮れをクリンプといいますが、クリンプがあるために、ウールは優れたかさ高性や弾力性を発揮し、またクリンプが断熱効果の高い空気を大量に保つ役目を果たすため、ウールは優れた保温性を発揮するのです。
スケール ウールの表皮部には、スケールというウロコ状の組織が規則正しく重なり合っています。
スケールは、外気の変化に応じて、湿気を吸収したり放出したりする呼吸作用をおこない、しかもスケールの外側を覆っている薄い膜が湿気を吸うが水滴ははじくという不思議な性質をもっています。ウールの優れた吸湿性は、表皮部の構造がもたらす特性であり、またウール製品の静電気防止効果は、人体から発散する水分をウールが繊維内に包含することによるものです。この保湿能力による制電性と水をはじく性質とが相まって、ウールは汚れにくいという性能も発揮することになります。
1.厳選された羊毛の使用:羊の種類・採取部位まで限定し、厳選した高品質の羊毛のみを使用している
2.3次元編込み製法:4 穴ホローポリエステルを三次元編込み製法という特殊技術で編みこむ
3. VFS (vapor flow system):VFSとは4穴→1穴ホローポリエステルの表面に、ある特殊な加工をすることで、水蒸気を湿気の高いほうから低いほうへと、すばやく移動させる働きを持たせたハイテク技術です。
サーモウールの VFS 効果をさらに向上させるため、編みこまれているホローポリエステルがこれまでの4穴から1穴へと変更されました。
使用されている1穴ホローポリエステルは新開発のハイテク素材。これまでの1穴ホローポリエステルは中空部分が製造過程でつぶれてしまう危険が高いため4穴ホローポリエステルが採用されていましたが、新製品である高性能吸音材サウンドスフィア・ボードの開発過程であみだされた、穴をつぶさない独自の高い製造技術と新開発の1穴ホローポリエステルの採用が、サーモウールの性能をさらに向上させることに成功しました。
以上の
3 つの要素が重なり合ってはじめて、通常では考えられないくらいの高い調湿性能が実現できるのです。
サーモウールは、
結合水として細胞内部 ( コルテックス ) に水分を保持 します。表面には、油分が残っているので、液体状の水分(自由水)は、水滴にしてはじいてしまいます。そして整ったスケール(表皮:髪の毛でいうキューティクル)の間からは水蒸気が適度に行き来をします。

「サーモウール」は木と同じ、
結合水として細胞内部 ( コルテックス ) に水分を保持 します。表面には、油分が残っているので、液体状の水分(自由水)は、水滴にしてはじいてしまいます。
そして整ったスケール(表皮:髪の毛でいうキューティクル)の間からは水蒸気が適度に行き来をします。
湿度の高いときは、湿気を細胞内に吸収し、湿度の低い乾燥時には、湿気を細胞内から外へと吐き出し、人に最も快適な湿度に調整し、表面に水分がとどまることはありません。
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■サーモウールの断熱性能
最も優れた断熱材である「空気」を多く含む物質は保温性が高いと言えます。ウールは繊維一本一本が縮れていて複雑に絡み合い、その中に60
% もの空気を含み、その空気層が断熱効果を高めています。
サーモウールは羊の種類・
採取部位 まで限定し、厳選した良質の羊毛(長さ・太さ・縮れ・表皮の状態)のみを使用し、
4 穴→1穴ホローポリエスとあわせ、他では類を見ないふっくらとした、「やわらかさと張りのある形状」を実現しました。これが
「3次元編込み製法」 です。 「3次元編込み製法」は「サーモウール」のこだわりである
@羊毛の長さ(
原則60 mm以上)
A羊毛の太さ
B羊毛の持つバネ状の張りのある縮れ(クリンプ)
の 3 点によって初めて実現しました。
「サーモウール」をはじめて手にしたときその柔らかさに驚かれることでしょう。 「サーモウール」がこだわったのはこの空気を全体に包括した柔らかさです。
乾いた空気は、何にも増した高い性能の断熱材。この空気を内部に包括することは「サーモウール」の断熱性能にとって、非常に大切なことです。「サーモウール」の内部にはどこにも空気をブロックする硬い層はありません。
この「3次元編込み製法」に最も大切になるのが、クリンプと呼ばれる
羊毛の持つバネ状の張りのある縮れ です。羊毛には水と熱と圧力を加えるとフェルト化するという特徴があります。
しかし、これだけでは編みこむことは出来ません。クリンプの力を生かし、 60 mm以上の長さを確保した羊毛と 6 ミクロンという繊細な 4 穴のホローポリエステルとを編込むという技術は多くの試行錯誤を重ねた結果生み出された「サーモウール」独自の技術です。
ではなぜ、断熱材の中に硬い層があってはならないのでしょうか?
断熱材内部の空気の流れが硬い層でブロックされてしまい、内部で結露を起こしてしまうのです。
開発当時、「サーモウール」もポリエステルを熱によって溶かし、その上に羊毛を重ねていく溶着による多層構造で製品化していました。その試作体を実際の住宅に施工し、経過観察をしたところ、壁体内結露のみならず、断熱材自体の中に結露が発生してしまったという経緯があります。
断熱材内部の空気の流れが溶着部分でブロックされてしまい、溶着部分で結露する場合が少なくないことがこの段階で確認されたのです。 壁の中で濡れることなく、施工当初の(乾いた)状態の断熱性能をいかに長く維持できるかが断熱材が断熱性能を維持するためには大きな問題となります。
壁の中に施工された断熱材が結露により濡れてしまっては、 本来の断熱性能を保持することは出来ません。なぜなら「 水:空気=25:1」水は空気より 25 倍、熱を通しやすいからです。
つまり、濡れてしまった断熱材は、乾燥している状態での断熱性能を維持することは出来ず、数値で表示されているだけの断熱性能を発揮することは出来ないのです。
それに対し、羊毛は「水をはじき、水分(気体)を吸収する」という、相反する性質をもつ繊維であり、特に「サーモウール」のこだわる整ったスケールは、
壁の中に入ってくる水蒸気を羊毛の細胞内に取り込んで、表面が濡れることはありません。
また万が一濡れてしまった場合も
、 約6℃程度の熱(吸着熱) を発生し自ら乾燥します。
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◆調湿度能力
サーモウールは水分保持能力に富んでおり、多量の水分を細胞内に保持することができます。
また、羊毛の特性として、湿度を55%に保とうとする働きがあり、
カビやダニを防ぐだけでなく、過乾燥にもなりにくいのです。
さらに、その湿度調整機能により、エアコン等の冷暖房効率もUPします。
本来羊毛は水分保持能力の高い繊維です
(羊毛の特徴)。
中でも 「サーモウール」は湿度を調整することを目的とした断熱材であるため、より高い性能を求め、以下の
4 点にこだわり羊毛を選択しました。
そのため、「サーモウール」は類まれなる水分保持能力を発揮します。
VFS は 4穴ホローポリエステル の表面に、ある特殊な加工をすることで、水蒸気を湿気の高いほうから低いほうへと、すばやく移動させる働きです。
親水性を持った ホローポリエステル が水分保持能力の高い羊毛へと湿気を積極的に運び、過剰になった湿気をまた外壁側通気層に運び(図)壁体内の結露をシャットアウトする、ほかの羊毛断熱材には無い独自の技術です。
(詳細)
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◆空気清浄機能
VOC除去
羊毛に空気清浄機能があることは、古くからよく知られています。
ニュージーランドの WRONZ (ニュージーランド羊毛公社)による実験では、 30 年にわたって汚染物質 を羊毛に吸着させ続けた後、燃焼させても有害物質は発生しないという結果を得ています。
「サーモウール」のVOC吸着能力は、その羊毛の高い空気清浄能力によります。「サーモウール」自体の能力については「財団法人 北里環境科学センター」での試験において、
75mg / 立方メートル ( 75ppm )という高濃度のホルムアルデヒドをわずか 1 時間でほぼ 100 %吸着という結果を得ています。また、一度吸着されたそれらの汚染物質が、再放出されないことも確かめられています。
化学物質による室内汚染を防止するため、
建築基準法が改正され、 2003年7月に シックハウス法が 施行 されました。しかしながら、室内汚染の原因となる
揮発性有機化合物 (以後 VOC と記述)で規制対象となるのは、クロスピリホスとホルムアルデヒドの
2 物質に限定されています。
規制の内容は、クロスピリホス(昔、防蟻剤に使われていました)の使用禁止と、ホルムアルデヒドを発散する建材を使用できる面積制限および
24 時間換気設備義務化であり、トルエン、キシレン(接着剤や塗料に使用されている)のようなVOCは全く規制されていません。
つまり、この法律ができたからといって安心はできないということになります。
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□羊毛は有害化学物質や汚染物質を吸着し、浄化する機能を持っています。しかも、一度吸着された汚染物質は放出されることがありません。特に大きな問題となっているホルムアルデヒド、二酸化窒素の吸着については実証されています。
(「サーモウール」の空気清浄機能)
羊毛は 、もともと羊の皮膚が変形して生まれたものです。
人間や動物の皮膚は、ウイルスや細菌などが侵入してくると、それを無害にする免疫機能をもっています。
最近の研究によって、羊毛にも、羊の生命を守るための免疫機能が備わっていることがわかってきました。
羊毛の抗菌・消臭機能はそんなところから生まれてきているのです。 |
羊毛に空気清浄機能があることは、古くからよく知られていますが、『サーモウール』のVOC吸着能力は「財団法人 北里環境科学センター」で実証されています。 同センターでの試験において、75mg/m3 (60ppm) という高濃度のホルムアルデヒドを『サーモウール』はわずか 1時間でほぼ100%吸着という結果を得ています。 また、ニ酸化窒素・二酸化イオウなども同様に吸着し、そして、一度吸着されたそれらの汚染物質が、最放出されないことも確かめられています。

ホルムアルデヒド吸着試験が財団法人北里環境科学センターで行われました。 その結果、75mg/(60ppm)という高濃度のホルムアルデヒドをサーモウールはわずか1時間でほぼ100%吸着することが分かりました。 そして羊毛は一度吸い込んだ汚染物質と化学結合し、決して外部に放出しません。
WRONZ(ニュージーランド羊毛研究所)では、ホルムアルデヒドに加えて、羊毛の二酸化窒素吸着実験も行われており、ホルムアルデヒドの場合ほどには素早くないものの、時間が経てばほぼ完全に吸着することが確かめられました。
◆温度講整
サーモウールは優れた湿度調整機能により、壁内の結露、カビ・ダニの発生を防止することができます。
結露の原困は人が吐き出す水分(汗、呼吸による水蒸気)、料理、風呂場からの水蒸気にあります。 4人家族 室内容量300立方メートルの住宅(延べ床面積
1 20平方メートル)とした場合、約11.7リットルもの水分が発生します。
そして、気温20℃の場合約5.2リットルの水分が飽和水量として留まるので、差し引き6.5リットルもの余分な水分(結露になる)が家の中には毎日あるのです。 サーモウールを使用した場合、その優れた水分吸収力により,1平方メートル当たり0.3リットル、40坪の往まいの外壁で水分を結露しにくくに保持することができます。
◆施工性

サーモウールは柔らかく、均等化されたキメを持ち、織維組織は一定方向になっているので、手で簡単に割くことができます。
また1ロ一ル約15mの長さがありますので、任意の長さに加工ができ、隙間のない早い施工ができます。
通常、グラスウールなどを施工する場合、粉塵を吸い込まないように安全具を着用する必要がありますが、サーモウールを施工する場合はその必要性が全くありません。一部の無機系繊維断熱材は発ガン性のあることが取り沙汰されていますが、サーモウールにはその心配は全くなく、安心してご利用いただげます。
また、余った断熱材は隙間という隙問に押し込んで施工することによって、無駄を省くとともに、高断熱を得ることができます。
| サーモウール」は、チクチクせず、手で裂くことが出来るため、ドア枠や窓枠の周りの小さな隙間や、傾斜天井の隅の三角形の部分に隙間無く充てん出来るので、ヒートロスを防ぐことが出来ます。 |
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| 小さな隙間へ調湿性能の低い断熱材を無理やり充てんすることは隙間に結露だまりが発生し、かえって住宅にとってマイナスになります。
「サーモウール」の調湿性能が高いことが隙間への充てんを可能にしているのです。 【施工方法】 |
◆耐火性
□強い火にさらされている間は燃えつづけますが、火源を取り除くと、ごくわずかの間くすぶるだけで自然に消火します。燃えても煙の発生が少なく、有毒ガスがほとんどでないことも安心。だから、羊毛は最も安全の求められる航空機の内部や、消防服等に使われています。
もちろん、一般の衣類や寝具、インテリアにも最適の安全繊維なのです。 |
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『サーモウール』は熱によって発火することはなく、火炎にさらされた場合のみ発火します。 つまり、プラスターボード等の壁面が焼け落ちる前に『サーモウール』が発火することはありません。 さらに、羊毛は、タンパク質を主成分としており、炎を出して燃え上がることはなく、炭化するだけで、人体やペットに害を与えるレベルの有毒ガスの発生はありません。 また、『サーモウール』に含まれる、ホローポリエステルは、260℃の高温で溶解するだけで発火したり、有毒ガスを出したりすることはありません。
天然ウールは、旅客機の床材にも使われているように,難燃性が高いことで知られています。ウールは髪の毛と同じ動物性繊維であり、蛋白質ですから、炎をかざしてもジリジリと焦げてコブ状に固まるだけで自己消火するため、紙を燃やしたようにボーッとは燃え広がりません。
大切な点としてウールは燃えた時、ナイロンやポリプロピレンと比べて発煙量が少なく、塩化水素に関しては発生量ゼロというすばらしい性能があります。
◆防虫性
『サーモウール』は繊維の一本一本に人体や地球環境に害を与えない方法で、殺菌、防虫処理がなされています。 しかし、その効果は、半永久的に持続しますので、施工後、虫食いの心配はありません。
羊毛はラーバニルにより安全かつ確実に防虫処理がされています。その効果は永久的といわれています。
「ラーバニルとその有効成分であるビフェニスリンはウールの防虫剤として使用されることにおいて、問題となる危険性はなんら生じない。」
これは羊毛研究において世界で最も権威ある研究機関とされる WRONZ(ニュージーランド羊毛研究所)が正式に発表した「ラーバニル」の安全性に関する研究結果です。
「サーモウール」に採用されているラーバニルは、世界中の研究機関や大学の協力を得て開発された、現時点で最も優れているとされる、安全で効果の高い、羊毛用の防虫剤です。ラーバニルは除虫菊の成分を人工的に合成した「ビフェニスリン」と「特殊な酵素」から成っています。 「サーモウール」はラーバニルを羊毛の繊維一本一本に浸透させています。これにより、効果は繊維全体にいきわたり、かつ、有機物(羊毛)と強く結合するラーバニルの特徴から、それは、永久的に持続します。また、ラーバニルは単独で自然の中に放置されると急速にその有効成分の効果は消失する、環境にやさしい防虫剤です。
◆耐久性
指示通りに施工された場合、壁用、天井用共に50年の実用寿命があります。NZBC(ニュージーランド建築基準)のB2.3(d)条項に適合していることがその証明です。しかし、最終的な実用寿命は50年を越えるものと思われます。
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■牧羊大国ニュージーランド
ニュージーランドには4,500万頭もの羊が飼育されており、羊毛の生産、品質管理、研究の分野では世界のリーダーとしての役割を果たしています。ニュージーランドは、世界で最も白く、均一で、クリーンなウールを生産していることで知られており、その品質の高さこそがニュージーランド羊毛の最大の誇りであると同時に、24,000軒の羊毛業者の誇りでもあるのです。

ファーンマークとは そのニュージーランドで生産される羊毛は、アパレル用の細いものからカーペット用の太いものに至るまで、多種多様なウールであることから、衣類・寝具・カーペットと幅広い羊毛製品に使われています。そして、その羊毛製品の中でも、特に定められた高品質基準に合格
している製品にのみ“シダの葉”をデザインした「ファーンマーク」を付けることが許されています。
これまで私達は、高品質のニュージーランド羊毛製品であるアパレル、カーペット、寝具などに「ファーンマーク」の使用を承認をしてきましたが、この度、建材では初めて「羊毛断熱材サーモウール」を承認品目に加えることは喜ぱしい事です。「サーモウール」に「ファーンマーク」が表示されることはこの製品がニュージーランド産の新毛製品であると同時に、品質の高いものであることの証明です。
衣類や寝具、カーペットなど人の肌に直接触れるもの同様に「ファーンマーク」が断熱材という通常は人の肌に直接ふれることのないものに表示される事を考えると「サーモウール」がいかに高品質であるかお分かりいただけるでしょう。「サーモウール」に付けられた「ファーンマーク」の質の高さを是非お確かめ下さい。
「ファーンマーク」、それは“本物”だけに表示される品質証明マークなのです。
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■仕様表
◆サーモウール
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■サーモウールスタンダード 日本全国、寒冷地から酷暑の地域まで高い実績を持つ万能タイプです。
夏の涼しさと冬の暖かさは、全国の使用者から高い評価を得ています。「夏場、エアコンを入れる機会が激減した」「冬場、ストーブ一台で家全体が十分暖かい」という感想はサーモウール・スタンダードにとってはごく普通に頂いています。
開発に当たり実際の住宅に施工し、その壁内の状態を観察しながら決定された厳選羊毛60%とVFSホローポリエステル40%(共に繊維重量比)は、断熱性能、VOC吸着、調湿性能など、羊毛断熱材の黄金率ともいえる絶妙のバランスを誇ります。
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■サーモウールエクセレント 厳選羊毛85%、VFSホローポリエステル15%(繊維重量比)のバランスで、難しい環境にも対応します。
例えば、森の中など特に湿度の高い環境下の建物、シックハウスで悩んでおられる方、季節の温度差が特に大きい地域など、サーモウールの高い調湿能力やニオイ・VOCの吸着力を特に必要とされる場面で高い性能を発揮します。
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■サーモウールライト サーモウール・スタンダードに迫るパフォーマンスを誇るサーモウール・ライト。寒冷地を除くすべての地域での使用に適しています。
厚さが110mmと他シリーズより10mm厚くつくられています。そのため、熱抵抗値もスタンダードより1割高く、結露の心配の少ない地域や、水分の発生の少ない事務所などに最適です。
厳選羊毛45%、VFSホローポリエステル55%(繊維重量比)の製品です。
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サイズ(mm) |
羊毛含有率 |
備考 |
| 厚さ* |
幅 |
(繊維重量比) |
| スタンダード |
100 |
485 |
60% |
在庫確認 |
1梱包
20u |
| 450 |
常時在庫品 |
| 400 |
在庫確認 |
| スタンダードclassic |
120 |
450 |
60% |
在庫確認 |
| スタンダードHi-Loft |
140 |
450 |
60% |
在庫確認 |
| エクセレント |
100 |
450 |
85% |
在庫確認 |
| エクセレント(真壁用) |
70 |
450 |
85% |
在庫確認 |
| エクセレントフロア(床用) |
70 |
300 |
85% |
在庫確認 |
| ライト |
110 |
485 |
45% |
在庫確認 |
| 450 |
常時在庫品 |
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※最小発注単位:1梱包/20u・配送費別途
※常時在庫品については、7日(営業日)以内。その他についてはお問い合わせください。
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◆パワーフリース
「パワーフリース」は壁内結露の解消に焦点を合わせて開発されたセーフティー建築素材です。断熱材としてだけでなく、吸音材としても高い実績を誇ります。 施工者に全く安全で、しかも施工は「サーモウール」同様大変容易です。
断熱材として・・・「サーモウール」が室内・壁内の調湿を目的とした断熱材であるのに対し、「パワーフリース」は壁体内結露の解消に焦点を合わせて開発されました。
断熱性能は熱低効率R=1.9WとR=2.2Wの2種類を通常品としてご用意しております。
VFS(Vapor Flow System)を搭載し、断熱材の中の余分な湿気は外部へ逃がしますので、濡れることがなく断熱性能を落としません。
サーモウールが室内全体の環境に働きかけるのに対し、パワーフリースは「壁内」の環境に焦点を絞った製品です。
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■パワーフリースR1.9
壁内結露を防ぎ、建物の長寿命化、カビ・ダニの発生を抑え、生活者の環境を守ります。ハイコストパフォーマンスが魅力の製品です。
熱抵抗値R=1.9、グラスウール10K相当。厳選羊毛20%、VFSホローポリエステル80%(繊維重量比)の製品。
・R=1.9W規格
□厚さ・・100mm
□幅・・300mm ・450mm ・485mm
□羊毛含有率・・20%*
□VFSホローポリエステル・・80%*
□1梱包・・20u ・30u 配送費別途
※含有率は繊維重量比です。
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■パワーフリースR2.2 R1.9同様、厳選羊毛20%、VFSホローポリエステル80%(繊維重量比)の製品。高密度による高い断熱性能と調湿力を誇ります。パワーフリースにより高い性能を求める方に最適です。
熱抵抗値R=2.2、グラスウール16K相当以上製品。
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サイズ(mm) |
羊毛含有率 |
備考 |
| 厚さ* |
幅 |
(繊維重量比) |
| R1.9 |
100 |
485 |
20% |
在庫確認 |
1梱包
30u |
| 450 |
常時在庫品 |
| 300 |
在庫確認 |
| R2.2 |
120 |
485 |
20% |
在庫確認 |
1梱包
20u |
| 450 |
在庫確認 |
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※最小発注単位:1梱包/20u、30u・配送費別途
※常時在庫品については、7日(営業日)以内。その他についてはお問い合わせください。
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◆サーモウールインタビュー
上田市のKさん 結露ゼロに驚き。暖房費用も半分に!
上田市にお住まいのKさんご夫妻はアトリエーDEFの設計施工で住宅を新築され、断熱材として「サーモウール60」を選ばれました。 「昨年我が家を新築する際、断熱方法を外断熱工法などわたしなりに考えましたがコスト面やリサイクル面などを考え従来の断熱工法(内断熱工法)で建てるように決めました。 そこで設計士の方から「サーモウール」を薦められ、これだ、これだ、これを使いたいと思いました。コストが高いのでは、と心配しましたが値段を聞くと我が家でもつかえつことがわかり、さっそく施工してもらうことに。おかげでこの冬我が家は大変暖かく過ごすことができました。 実は同時期にご近所で同じ床暖房システムの家が新築されたのですが、そのお宅と比べて我が家は暖房費が半分以下ですんでいることが分かり、サーモウールの性能の高さを実感しています。家のランニングコストが低いということは結局安上がりなんだということなんですね。 それに、焼肉などをしたあとの嫌なニオイもサーモウールが吸着しているらしく、すぐに匂いがなくなります。 心配だった結露もまったくありません」と驚きを隠せないご様子。 ご家族は近頃、家にいることに何よりの幸せを感じているとか。「地球環境や済む私たちにやさしいこの羊毛断熱材が多くの人たちに伝わり、皆が健康で幸せになってもらいたいと思います」と笑顔で語っておられました。
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富士見高原のUさん 冬暖かく、夏涼しい。本物の快適を実感
大手ビール会社に勤務のUさんご一家は潟cNハウスの設計施工で富士見高原に新居を建てられました。 退職後はこの家に永住し、大好きなガーデニングを楽しみたいというUさん一家は、仕事でドイツやオランダに合計10年以上過ごすなかで、ヨーロッパの家作りやエコロジーに対する考え方に共感を持たれ、ご自分の家作りにもその考えを活かしたいと思い、「サーモウール85」を選ばれました。その結果、満足のいく結果が得られたとおっしゃいます。 「モクハウスの素材やデザインに対する探求心やこだわりは家の設計施工をお願いする際に大きな安心となりました。 ヨーロッパでは、自然素材を主とし、子孫が補修をしながら100年以上住みつづけられるような家作りをしています。 そういったことがエコロジーに繋がり、これから家を建てる側の責任であることを感じてきました。 特にこだわっていたのが断熱材。住環境に大きな影響を与えるものでありながら、一般にあまり強調されることがありませんから、そんなこだわりがとてもうれしかったですね。 実際、サーモウールの性能は断熱材、VOC吸着性能、湿度調整機能、エコロジー性などヨーロッパでも高い評価を受けると思います。 そして、ファーンマークが与えられていることも安心ですよね。 室内の空気が違うのが分かります。一言で言えば、気持ちいい、ですね。冬暖かく、夏涼しいというのは、本物だからこそ。この家は今のところ週末だけの楽しみですが、定住する費が待ち遠しい毎日です。
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◆編集部よりひとこと:
日本に輪入されている羊毛断熱材は、すべてがリサイクルウールが使用されているのに対し、この製品はナチュラルウール(新毛)を使用しているのが特筆すべき点。ちなみにリサイクルウールはカーペットをほぐして作りなおすため織維に傷が生じ、大幅に性能が落ちるといいます。
このナチュラルウールは吸湿性にすぐれ、壁内結露の発生を抑えます。 断熱すると同時に調湿し、部屋の匂いや化学物質の吸着作用があるため断熱材というだけでなく空気の調整作材とも考えられる製品です。
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